GFマシニングソリューションズがWEBセミナー開催!

同社はミクロン製マシニングセンタやアジアシャルミー製放電加工機を、金属3Dプリンタの後処理に応用させるなど、異なるメーカーの複数の工作機械とリンクするシステム・スリーアール製ツーリングシステムや各種自動化製品を有効活用することで、金属3Dプリンタの造形を一気通貫で行う加工技術をウェビナーで提案する。
アジエシャルミー製ワイヤ放電加工機「CUT AM 500」は加工速度、精度、自動化への応用力の全てを最適価格でまとめた従来のバンドソーに代わる金属3D造形品を切り落とすための新しいご提案です。
「CUT AM 500」は、ベッドパウダー方式の金属3Dプリンタで造形した製品を切り離すことができるほか、最大重量500㎏に達する大型ビルドプレートの造形品の切り落としにも対応する。
また、ワイヤ線径は造形時間の短縮とコスト削減を考慮してモリブデン製の細線ワイヤを採用。
従来のワイヤ放電加工機での造形品の切り離しにおける加工時間を大幅に短縮する。
セミナーは予約制。定員は100名。参加は無料。
申し込み、詳細は同社マーケティング&セールスサポート部(TEL03-5769-5010)まで。
